オーエフ・テック株式会社は、2019年7月1日付にて
社名を「株式会社エクストランスCS」に変更いたしました。

Solutionソリューション

ストレージソリューションStorage Solution

エクストランスCSではお客様のご利用用途に応じて
下記のストレージ(ファイルサーバー)ソリューションを提供しております。

クラウドファイルサーバー

Explorerの操作方法をそのまま。
3TB~12TBの大容量で
VPN標準搭載。

社内ファイルサーバー AD連携 リモートアクセス
ownCloud

社外メンバーとのファイル共有に最適。
50GBからの専用オンラインストレージサービス。

社内ファイルサーバー 取引先ファイル共有 ファイル同期 AD連携 リモートアクセス
AWS~EC2 Windowsサーバー、AWS WorkDocs等~

サイジング自由自在の完全クラウド対応。
仮想デスクトップ連携等可用性が高いファイルサーバー。

社内ファイルサーバー 取引先ファイル共有 ファイル同期 AD連携 リモートアクセス 仮想デスクトップ連携

クラウドファイルサーバー

VPN接続でセキュアなネットワークを形成

端末からの操作

PC端末(Windows)からの
ファイル閲覧/編集
Windowsエクスプローラー利用でファイルのドラック&ドロップやサーバー上のファイルを直接編集などPCからの操作はそのまま。
PC端末(Windows)からの
ファイル閲覧/編集
ご利用のタブレット/スマートフォンにCIFS・SMBに対応したアプリケーションをインストールすることで、ファイルサーバー上のファイルをタッチ操作で閲覧。

ownCloud

ユーザ数無制限 専用オンラインストレージ

ownCloud専用ストレージサービスでは、PC/スマホ/タブレット間でのデータ同期、
社内外メンバーとのデータ共有を専用プラットフォーム上で実現できるサービスです。
また、ダウンロード/アップロードURLが記載されたメールを、共有したいユーザに通知することでファイル共有を実現します。

主な機能

ファイル共有
ユーザーは様々なデバイス上からownCloudのファイルにアクセス、共有、ブラウザからアップロードすることができます。また、自分から共有しているフォルダや共有されているフォルダ一覧の確認も可能です。
ファイル同期
同期クライアントソフトウェアを予めインストールしておき、同期フォルダ内に保存をしておくことで、自動でファイルをownCloudにアップロードすることが可能になります。 そのため、外出先からはiPadなどのタブレットで保存したばかりのファイルを確認することが可能になります。
AD連携
ownCloudはAD連携機能を利用することでADアカウントとパスワードで利用開始することが可能になります。
ユーザーはActive Directory資格情報でownCloudにログインし、Active Directoryサーバーによって処理される認証要求に基づいてアクセス権が与えられます。 ownCloudはこれらのパスワードを格納せず、むしろこれらの認証情報を使用してユーザーを認証します。
外部ストレージ機能
SAN、NAS、仮想環境、物理環境でも、ownCloudはストレージをLinuxにマウントすることが利用を始めることが可能です。 既に存在するストレージ(SMB/CIFS、NAS、FTP、Swift、 S3、Dropboxなど)を活用することもできます。 すべてのファイルを1つのインターフェイスから利用できるようになり、選択したセキュリティポリシーとガバナンスポリシーで利用することができるようになります。

ユースケース

セキュアで効率的なファイル共有プラットフォーム
社内管理下で構築することができるownCloudはファイルのアップロード・ダウンロードなどユーザー単位のログ情報取得や、セキュリティポリシーを設定することができます。
Linux上に構築でき、ユーザー情報もActiveDirectoryと連携できるため、ownCloudを使えばシステム管理者の運用や管理負荷をかけず、チームでのファイル共有を効率化を実現することができます。
ストレージサーバーの統合を実現
ownCloudはサーバーを統合するためのインターフェースとしても利用できます。連携方法はNFSストレージ、iSCSIストレージ、FTPサーバー、Windows共有フォルダ、Amazon S3等の既存のストレージ情報を管理画面から入力するだけ。 今までは外出先から利用を制限されていた既存のファイルサーバーでもownCloudを使うことで外出先からファイルを保存したり、一定期間利用されていないファイルは、管理者が維持費の安いアーカイブストレージに移動させるなどの実現が可能です!
メール添付の代替に!標的型メール攻撃対策にも有効
メール添付はセキュリティの観点から非常に危険なファイルの転送方法と言われています。たとえば、受信者に関係のあるかのような内容のメールを送り、添付ファイル開封させることで、受信者の機密情報を盗み取る「標的型メール攻撃」。
ownCloudを使えば、ファイル転送の効率を保ちつつセキュアにファイル転送を行えます。共有リンクはいつでも削除可能なので、メール添付の誤送信対策にも有効です。
モバイル利用でファイルデータを端末に残さない
ファイル共有を行う際に気を使わなくてはいけないのは、ファイル共有された利用端末の盗難・紛失に伴う情報漏えいの対策です。
ownCloudをセキュアブラウザや仮想デバイス環境を実現する仮想化基盤と組み合わせることで、 ownCloud上で共有されたファイルを端末にダウンロードせずに確認することが可能です。
端末にファイルが残らないため、万が一利用端末を紛失したときにも、
情報漏えいするリスクを完全に回避します。
クラウドサーバーの構築にも対応
重要データの保存が義務づけられている昨今。増え続ける物理サーバーから、管理の手間がないクラウドサーバーへストレージの移行もownCloudを使うことでスムーズに行うことが可能です。 ownCloudはLinuxが使える環境があればクラウドサーバーでも構築が可能です。さらに、暗号化機能をオンにしておけば、ownCloudを通過して保存をしたファイルは、ownCloudを利用してしか閲覧ができなくなるので、クラウドサーバーの万が一のセキュリティ事故対策にも有効です。

Mobile APPS

ownCloud専用ストレージサービスでは、PC/スマホ/タブレット間でのデータ同期、
社内外メンバーとのデータ共有を専用プラットフォーム上で実現できるサービスです。
また、ダウンロード/アップロードURLが記載されたメールを、共有したいユーザに通知することでファイル共有を実現します。

AWS

サイジング自由自在の、可用性が高いファイルサーバーを構築可能

AWSは従量課金なので、利用した分だけ費用が発生します。ディスク容量を利用したい分だけ使用し、容量が足りなくなれば追加するなどの対応が可能です。また、バックアップやVPN接続などのセキュリティ対策も充実しています。

サイジング自由自在

容量が足りなくなっても、必要な分だけストレージを追加することができます。
物理サーバーのようにリプレイスやディスクを用意する必要はありません。

堅牢なバックアップ

スナップショットはS3内に格納される為、 99.999999999% の耐久性を持った堅牢なバックアップが取得可能です。

豊富なサービス連携

ActiveDirectoryとの連携はもちろん、仮想デスクトップサービスから直接AWSのファイルサーバーへアクセスすることで転送量を節約することができます。

エンタープライズ環境を手軽に入手

AWSでファイルサーバーを導入する際は、基本インターネットからVPNなどでファイルサーバーにアクセスする為、社内ローカル環境と比べるとセキュリティが下がります。そこで、AWS DirectConnectでは社内閉域網から直接AWS内のファイルサーバーインスタンスにアクセスすることができる為、クラウド環境でありながらセキュリティ面でより強固なエンタープライズ環境のファイルサーバーとしてご利用頂けます。
また、TBクラスの大容量ストレージを増減させても、リソースに対してイニシャルコストをかけることなく適用させることができます。

Workdocs

AWS社製のクラウドストレージで、1ユーザーあたり1TBの容量が割り振られます。iPhone、AndroidなどのスマホアプリやクライアントPC用のアプリからクラウドストレージ上のファイルを同期することができます。



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